クルシージョ(ワークショップ)事業について

一般社団法人 東海フラメンコ協会では、東海エリアでフラメンコを学ぶすべての人が、教室や立場の枠を越えてつながり、継続的に成長できる環境づくりを目指しています。その柱のひとつが、この「クルシージョ事業」です。本事業では、年間を通して5名程度のスペイン人アーティストを東海エリアに招聘し、クルシージョを開催します。世界の第一線で活躍する踊り手・アーティストから直接学ぶ機会を、単発のイベントで終わらせず、学びが積み重なっていく“流れ”として設計していることが大きな特徴です。

 

また、年間を通した取り組みとして、各レベルで学ぶ曲種のラインを統一します。
初級はルンバやタンギージョなど、リズムや表現の基礎を楽しく身につける曲種。
初中級はブレリアス系(12拍子)に取り組み、コンパス感覚や構成力を養います。
中上級はタンゴス系(4拍子)を中心に、より深い表現と音楽理解を目指します。

同じレベルの参加者が、年間を通して同じ曲種グループに向き合うことで、「毎回リセットされる学び」ではなく、「一曲を育てていく感覚」を共有していきます。そして、その集大成として、11月頃に成果発表ライブを開催予定です。

この成果発表は、完成度を競う場ではありません。スペイン人アーティストから学び、仲間とともに積み重ねてきた時間そのものを、舞台という形で分かち合う場です。観る側も、踊る側も、フラメンコの「今」を楽しめるライブを目指します。

 

本事業の実現には、参加生徒様数の拡大が不可欠です。協会では特定の教室に閉じず、東海エリア全体に声をかけ、フラメンコを愛する人同士が自然につながれる環境づくりを大切にしていきます。「スペイン人のクラスは敷居が高い」と感じている方にも、ぜひ一歩踏み出してほしい。学び、踊り、出会う楽しさを、もっと自由に、もっと身近に感じられるクルシージョ事業を展開していきます。

次回のワークショップ

2026年間スケジュール

1/17 フアン・フェルナンデス

2/6~11 ウルスラ・ロペス(MARUWA主催)

3/17~21 フアン・ポルビージョ

7/4,5 ジョランダ・エレディア

9月 アドリアン・ガリア

10/14~18 友繫健人&マリア・カデーナ

11月 サイラ・プルデンシオ

 

 

special thanks!(終了したクルシージョ)